当社では、生産技術の研究・開発拠点として、「ものづくりセンター」を設置。
開発・生産技術・製造各部門の枠を越えて、三位一体の体制で、工法、設備、生産システム、品質について深く掘り下げ、革新的技術の研究・開発を行っています。

ものづくりセンターでは、エネルギーを必要としない設備の無動力化や小型化、高速加工技術、工程の集約など、革新的なものづくりを追求しています。

からくりなどのアイディアを取り入れ、開発、生産技術、製造が一体となって革新的な設備が次々に生み出されています。
茶運び人形の“からくり技術”をヒントに、製品自体の重さで次工程に運び、スプリングの力で元の場所に戻るという仕組みを取り入れ、電気などの動力源を必要としない自動搬送装置です。
2005年 第1回ものづくり日本大賞(特別賞)受賞

熱処理技術として、真空浸炭と高周波焼入れを組み合わせることにより、処理時間とライン長を大幅に削減。加えてCO2排出量も大幅に減らすことに成功した、革新的な熱処理技術です。
2007年 第2回ものづくり日本大賞(経済産業大臣賞)受賞

マジックハンドの原理を応用し、ワークのカシメ、着脱など5つの動作を1つのモータで行うことで低コスト、省スペースを実現しました。
2007年 第2回ものづくり日本大賞(優秀賞)受賞

従来ラインから、設備の小型化や高速加工、工程集約を徹底することにより、大幅に工程数、ラインスペースを減らし、小型ラインを実現。省エネルギー化や低コスト化にも貢献しました。
2007年 顧客技術開発賞受賞

金型を多段動作させることにより、材料流動を制御して材料が流れる部位を設けることで、金型に材料を充満させることを可能とし、冷間鍛造におけるヘリカルギヤ製造の実用化に成功しました。
2009年 日本塑性加工学会技術開発賞受賞

AT組み立てラインのコアとなる工程のほとんどが無動力で可動し、作業負荷を減らすことにより、女性でも組み立てを行えるラインを実現しました。
2009年 第3回ものづくり日本大賞(経済産業大臣賞)受賞
