CSR 生産の取り組み

生産工程への取り組み

アイシン・エィ・ダブリュは、「革新的ものづくり」を目指して生産工程に取り組んでいます。

設計開発・生産技術・製造による三位一体の連携体制で、工法、設備、生産システム、品質について深く掘り下げ、革新的技術の研究・開発の成果を環境改善にもつなげています。

従来の考え方にとらわれない部門の枠を超えた活動を促進する場として「ものづくりセンター」があります。ものづくり研究テーマに応じて、最適な人材をフレキシブルに結集し、「革新的ものづくり」のスピードを高めています。

「革新的ものづくり」体制

「革新的ものづくり」体制

物流の改善

物流におけるCO₂排出量低減、梱包材使用量低減の取り組みについて報告します。

CO₂排出量低減の取り組み

生産物流部は環境保全を使命とし、『環境にやさしい物流』を目指して業務に取り組んでいます。今年度は従来の横展活動を愚直に推進すると共に、新しい取り組みにもチャレンジしています。
トラック燃料に軽油の代替としてバイオディーゼル燃料※1の導入を計画しており、今年度中の試験導入※2を目指して、アイシングループ協業で車両改造、給油所確保…等の準備を進めています。これにより、年間60トンのCO₂排出量低減※3を図る見込みです。
来年度に向け、更なる試験導入拡大を図ると共に、新たな改善アイテムにもチャレンジし、『環境にやさしい物流』を引き続き追求して参ります。

※1:改正省エネ法では、バイオディーゼルは原料である植物のCO₂吸収量と、走行によるCO₂排出量を同等としてCO₂排出量をゼロと見なす
※2:片道43㎞走行区間の1ルート
※3:東京⇔大阪間を自家用車で350回往復した場合のCO₂排出量に相当

  • ≪従来≫軽油使用

    ≪従来≫軽油使
  • →
  • ≪改善後≫バイオディーゼル使用

    ≪改善後≫バイオディーゼル使用

梱包材低減の取り組み

海外工場への生産用部品の梱包には3Rの観点(Reuse/Reduce/Recycle)で環境に優しい繰り返し使用できる「樹脂製リターナブル通箱」を積極的に採用して参りました。しかしながら従来は、樹脂製リターナブル通箱の寸法・強度の制約により、大きくて重量のある部品には使い捨ての段ボール梱包を適用せざるを得ませんでした。
昨年度は、その様な大きくて重量のある部品にも対応できる新たな通箱を、梱包側だけでなく現地側の開梱作業性の良さにも拘って開発し、今年度は、来年度に立ち上がる同様な新規部品への横展に向けた活動を愚直に進め、年間158トンの梱包材使用量低減を図る見込みです。
今後も新たな改善アイテムにチャレンジし、『環境にやさしい物流』を引き続き追求して参ります。

  • ≪従来≫使い捨て段ボール梱包

    ≪従来≫使い捨て段ボール梱包
  • →
  • ≪改善後≫樹脂製リターナブル通箱梱包

    ≪改善後≫樹脂製リターナブル通箱梱包

リマニュファクチャリング活動

リマニュファクチャリングとは

ひと言で言えば、ATの再生事業です。再生したATを修理交換用に安価で供給しています。
私たちはリマン活動を通じて、廃棄物の低減と資源の有効活用を図り、地球環境保全に貢献していきます。
オーキス・ジャパン(愛知県)、AWTEC USA(北米)、AWヨーロッパ(欧州)の3拠点で、市場から回収したATを分解・修理・機能保証しています。

リマニュファクチャリングとは

省エネルギー

エネルギー利用の考え方

エネルギー利用に対する考え方は、『環境』『コスト』『安定供給』。
エネルギーのBESTミックスです。さらに「必要な場所に、必要な時に、必要な分だけ」供給し利用することが重要と考えています。

地球温暖化防止は、省エネルギー活動の推進によるCO2排出抑制ととらえ、『全員で守ろう地球環境』の社内スローガンのもと、エネルギー分科会を軸に全社一丸となって省エネ活動に取り組んでいます。

エネルギー利用の考え方

廃棄物低減とゼロエミッションの推進

「廃棄物・リサイクル分科会」で廃棄物低減の目標設定、活動の方向づけ等を行っています。
第1ステップの『社外委託処理廃棄物低減』、第2ステップの『埋立廃棄物ゼロ』、第3ステップの『焼却廃棄物低減』の3つのステップを2005年までに目標達成しました。第4ステップの『廃棄物総排出量低減』において、生産変動があるものの、5ヶ年の年間目標をそれぞれ達成しています。
2011年から第5ステップの『原単位低減』をスタートし、今年度も目標達成のために廃プラスチックリサイクル活動の促進に努めていきます。

廃棄物低減活動の考え方

廃棄物低減活動の考え方

原単位(廃棄物)の低減に向けて

2016年度より引き続き廃棄物原単位低減(第6ステップ)の推進をしています。今後の低減目標は生産台数の予測を考慮して策定していきます。 また、活動としては3Rのリサイクルの視点に立ち、廃油を再生重油の原料や焼却炉の燃料へのリサイクル活動を推進していきます。

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