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社員紹介(技能職)

手話と筆談を駆使しながら、
CAD/CAMの仕事に
挑戦しています。

現場に確認しながら
進めるCAD/CAMの仕事。

興味のあったクルマ関係の仕事。工場のラインでの仕事を想像していましたが、配属されたのはプレス金型製作の部署でした。担当している仕事は、CAD/CAMを駆使してAT部品の金型を製作するため、機械の自動加工用プログラムの作成(CAM)です。CADは高校で使ったことがありましたが、CAMは入社してから初めて使うようになり、まだ学んでいる最中です。

私は生まれつき耳が聞こえないのですが、仕事は黙々と1人でする作業ではなく、現場で加工作業をしている担当者に確認しなければならないことがいくつもあります。そんなときは筆談を使います。最初のころは、コミュニケーションがうまく取れないことによる失敗もありました。今はあらかじめ自分で筆談用のメモを書き、上司にチェックしてもらうなどして、質問するポイントを間違えないようにしています。

職場の先輩や上司と手話で
コミュニケーション。

所属しているグループに、聴覚障がいのある社員は私1人。上司や先輩たちとは、最初は筆談を使っていましたが、社内の講座で手話を覚えてくれました。今では同じ部署に手話ができる人が3人いて、コミュニケーションが取りやすくなりました。休憩時間には、楽しく雑談しています。

とはいえ、コミュニケーションに時間がかかる分、新しいことを覚えるのにも時間がかかります。それでも、毎回違う図面やプログラムに挑戦するのは楽しい。会社に入ってからできるようになったことも多いし、任されている実感や、プログラムが完成したときの達成感も味わえています。上司からは、もっといろいろな種類の加工プログラムを作成できるようになってほしいと、期待する言葉もかけてもらっています。先はまだまだ長いですが、その期待に応えていきたいと思っています。

PROFILE

網代 大喜

自動車関係の会社に就職する高校の先輩たちの姿を見て、クルマ関係の仕事に興味を持ち、高校の先生に勧められたAWへ。妻と子どものためにも早く知識を吸収して一人前になりたいと奮闘している。