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生産技能職|社員紹介(解析)

製品の性能を見きわめる、
エンジニアでありドライバー。

クルマを走らせ、ノイズを測定・評価。

僕の仕事は、製品をつくるんじゃなく、開発中のATをテストすること。相手にするのは、主に開発中の試作品のATだ。クルマに搭載して配管やケーブルをつなぐだけでも、数時間~2日間ほどかかる緻密な作業。完了したらマイクや振動センサーなどの装置をセットし、クルマを走らせて音や振動を測定する。

ノイズは、振動として感じられるものから、耳で聞き取れるキーンという音までいろいろだ。機器で収集するほかに、ノイズを自分の耳で聴いて数値化するのも重要な役割。車内でオーディオを聴けば気にならないほどわずかなノイズでも、どこで発生してどう伝わって聞こえてくるのかを考察し、開発部門に伝える。そして開発スタッフが発生しないよう対策を考える。ここまでこだわってつくられているなんて、最初は驚きだった。

クルマ全体を見られるのがおもしろい。

測定は、無響室という室内と、テストコースで行う。これまでテストコースでの測定は、先輩が運転して、僕は後部座席で計測機器を扱う担当だった。それが最近、社内の運転資格を取って、テストドライバーデビュー。テストコースで一定トルクで走行させながら、さまざまな音を聴き分けるのは、運転好きの僕でも難しかった。だけど最近では満足のいくデータが取れるようになり、できることが増えたうれしさを味わえた。

AT単体だけじゃなく、クルマ全体を見ることができるこの仕事はおもしろい。職場の先輩たちは、年齢が近くて話しやすく、仕事で困ったときもフォローしてくれる優しい人ばかり。でも、学校の授業とは違って受け身じゃなく、自分で働きかけ、考えることを心がけている。そうやって、もっともっと、できることを増やしていきたい。同期も多いこの職場、負けちゃいられないから。

PROFILE

加藤 拓哉

信頼性評価部
2013年入社 愛知県出身

工業高校の自動車科出身。実習でATを扱った際、複雑で精巧なメカニズムに興味を持ちAWへ。職場には20代が多く、先輩や同期とはクルマの話で盛り上がったり、仕事後に食事や社内のジムへ一緒に行ったりと楽しんでいる。